最終更新:2025-09-08対象年度:令和7年度(2025年度)
金額・条件は年度の要綱で更新される場合があります。最新の要綱・公式ページをご確認ください。

補助額・上限(個人住宅)

太陽光:1/3 または 6万円/kW(上限24万円) 区内事業者:7.2万円/kW(上限28.8万円) 蓄電池:定額5万円
対象助成額上限主な条件
太陽光発電(個人住宅) 対象経費の1/3 または 出力×6万円/kW
区内事業者:7.2万円/kW
24万円 区内事業者:28.8万円 設置後申請(郵送のみ)/設置から12か月以内に申請/先着順で予算到達次第終了
定置型 蓄電池 5万円 設置後申請(郵送)/設置から12か月以内/対象経費が税抜5万円以上

※ スマホは横スクロールで全列をそのまま表示(ヘッダー固定)。

※ 共有部(分譲マンション等)は上限60万円(区内事業者72万円)、公益的施設は上限120万円(同144万円)。

対象・主な要件(個人住宅)

対象者
足立区内の個人住宅の所有者・居住者など。
対象設備
太陽光発電、定置型蓄電池(要件適合品)。
申請方式
設置後申請(郵送のみ)。期別の受付で先着順、予算到達で終了。
区内事業者
契約書の事業者住所が足立区内なら単価・上限が増額(太陽光のみ)。
併用
東京都の住宅向け助成と併用可(総補助額が対象経費を超える場合は超過分を減額)。
補足(よくある確認事項)
申請者と設置場所の一致(住民票/所有権)
型式・カタログの記載が申請内容に一致
中古・リユース品は対象外になりがち
写真要件(施工前後・配線・銘板等)を満たす

※ 正式な要件は年度の要綱で必ずご確認ください。

申請に必要な書類(例)

申請書(区所定様式・郵送提出)
見積書・請求書・領収書の写し
機器カタログ・仕様書(型式がわかるもの)
設置前後の写真(必須カット)
設置場所図面・配線図
本人確認書類・設置場所を示す書類

※ 案件により追加資料(接続同意、保証書、計測データ 等)が必要になる場合があります。

スケジュール例(設置後申請)

フェーズ目安ポイント
1. 事前相談・見積〜1週間都制度の併用可否・区内事業者メリットの有無を確認
2. 工事(着工〜完了)1〜3日程度写真・証憑を取りこぼしなく取得
3. 申請準備〜1週間書類の整合性(型式・数量・日付)をチェック
4. 郵送提出期の受付期間内先着順/予算到達で終了
5. 審査→交付決定→入金3〜4か月目安結果通知後、口座へ入金

設置から12か月以内が提出期限です。年度末や締切前は混み合うため早めの準備を。

東京都(クール・ネット東京)との併用

東京都の住宅向け助成(太陽光・蓄電池)は、足立区の補助と併用可能です。他の補助金を含めた総額が対象経費を上回る場合は超過分を減額します。

モデル試算(概算の考え方)

実勢価格や屋根条件により変動します。正式なお見積りで確定します。

項目算定イメージ上限
太陽光(一般)min(対象経費×1/3, 6万円×kW)24万円
太陽光(区内事業者)min(対象経費×1/3, 7.2万円×kW)28.8万円
蓄電池定額5万円
シミュレーション例(ダミー)
太陽光 4.0kW(一般)min(対象経費×1/3, 6万円×4=24万円) → 24万円
蓄電池定額 5万円
合計助成額(例)29万円

※ 実際の金額は見積内容・要件で変わります。

二和パワーテックのアピールポイント

施工実例(足立区周辺)

注意点・よくあるつまずき

よくある質問

区内事業者の判定は?
契約書の事業者住所欄が足立区内であれば「区内事業者」として扱われます(太陽光の単価・上限が増額)。
期の途中でも締切りますか?
受付期間中でも予算到達で終了します。残枠は区の「受付状況一覧」をご確認ください。
設置後どのくらいで入金?
申請後3〜4か月が結果通知の目安です。交付決定後に入金されます。

出典リンク(公式)

※ 各ページは年度で更新されます。本ガイドは随時メンテナンスします。

更新履歴

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